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活動報告書 > 全体 > 2016年 展 望 と 事 業 計 画
2016年 展 望 と 事 業 計 画
投稿者: Kyogaku 掲載日: 2017-1-26 (340 回閲覧)
平成28年4月25日

 天台宗総合研究センター
理事長 木ノ下寂俊殿

                       センター長
                          齊 藤 圓 眞

 激動する現代社会にあって、センターがどのように宗門の付託に応えるべきかを目標に、基本的理念に基づき、センターに関わる企画委員・研究員は、具体的方策に取り組みながら、鋭意、研究と努力を重ねております。
 ここに、前回の報告(平成27年5月18日)以後のセンターの歩みを踏まえ、平成27年度(平成27年4月〜28年3月)の動きと今後の展望を記すると共に審査会の審査報告を付して報告に代えます。



機ゥ札鵐拭爾硫餤諜録
 *センターの会議記録は次のとおり(各研究班会議を除く)

  平成27年5月18日   センター総合企画会議
1.平成26年度事業報告
2.平成27年度事業計画
3. その他

平成27年6月5日   センター理事会
1.平成26年度事業報告
2.平成26年度センター特別会計歳入歳出決算
3.同上剰余金の処理につき承認を求める件
4.平成26年度末センター資金積立金現在高報告
5.研究センター主任・研究員の人選報告について
6.研究テーマに対する各研究班の平成26年度研究報告
7. その他

  平成27年12月4日   センター総合企画会議
1.平成27年度中間報告について
2.平成28年度事業計画について
3.平成28年度予算案について
4.審査会の開催について
5.その他

  平成28年1月25日   センター理事会
1.平成28年度事業計画
2.平成28年度センター特別会計歳入歳出予算
3.研究テーマに対する各研究班の進捗状況報告4.その他

  平成28年3月4日    センター審査会
1.各班審査

  平成28年3月16日   センター主任会議
1.平成27年度各研究班事業計画について
2.今後の研究体制について
 ・研究員の人選について
3. その他



供コ独匹慮Φ罎畔神28年度事業計画


○第1班(主任 神達知純)

【基本方針】
『天台宗の「宗」として再確認』をテーマに総合仏教に根ざした「宗」であることを再確認する中で、日本仏教を形成する諸宗派と対比しつつ自らの独自性・存在感を明確にする。

1、平成27年度研究報告
前年度に引き続いて『新編 天台宗の教義(二)』の制作を計画していたが、進展しないため、作業計画を見直すこととなった。
新たな作業計画とは、平成28年が恵心僧都源信の一千年御遠忌にあたることから、恵心僧都をテーマとした小冊子を作成することである。現在、各班員が原稿を執筆しているところである。将来的には『新編 天台宗の教義(二)』の一部とする予定である。

2、平成28年度研究計画案
(1) 『新編 天台宗の教義(二)』の制作作業をおこなう。その一環として、  次の作業を行う予定である。
恵心僧都をテーマとした原稿を執筆、検討し、今年度中に小冊子にまとめたい。具体的には『往生要集』に代表されるような浄土教以外の側面、つまり天台僧としての恵心僧都に着眼点をおいた内容となることを目標としている。

(2) 『新編 天台宗の教義(一)』が現場でどのように活用されるか(活用さ  れたか)、意見の集約をおこなう。

(3) 「教師研修制度」については連携して検討を進める。

○第2班(主任 勝野隆広)

1、平成27年度の事業報告
(1)班会議
  第1回 平成27年 6月25日 於;大正大学 参加者;6名
       テーマ‐子高齢化アンケートの今後の報告について 
天台宗版エンディングノート作成について
第2回 平成27年 9月11日 於;大正大学 参加者;6名
       テーマ.▲鵐院璽箸諒析に関して
天台宗版エンディングノート作成について
第3回 平成27年11月 6日 於;大正大学 参加者;4名
テーマ‥径羈慍饕羆布教師会合同研修会における分科会での天台宗版
エンディングノート作成に関する報告
第4回 平成27年11月25日 於;大正大学 参加者;5名
テーマ‐土宗「縁の手帳」作成の経緯と工夫について聴講
第5回 平成28年 2月 4日 於;大正大学 参加者;5名
テーマ.▲鵐院璽箸諒析
         天台宗版エンディングノート作成について
(2)事業報告
1)少子高齢化と寺院運営に関する研究の継続
一昨年に実施したアンケート調査結果について、27年度も分析を継続して行った。その方法として、「地方消滅」に関するデータ(各市区町村ごとの人口推移)に、現在の天台宗寺院の分布状況を重ねる作業を行い、各県の市町村ごとに、天台宗寺院分布の一覧表を作成した。これにより、どの教区・県・地域の寺院が人口減少に伴い経営困難な状況に陥る可能性が高いかが判明してきた。
2)天台宗版「エンディングノート」の作成に向け
対社会に関わる課題に関する研究として、センター長より依頼があった天台宗版「エンディングノート」の作成に向けた研究を進めた。そのために、大正大学大学院応用天台学特論(勝野担当講座)の授業を活用し、大学院生とともに既存のエンディングノートの収集と分析、また天台宗版作成の方向性の検討を行った。
そこで、エンディングノートとは、どのようなものかを、下記の三点から分析を行った。
・エンディングノートの歴史
・市販されている一般的エンディングノートの内容の確認
・仏教の立場(禅・浄土宗・寺院施本)からのエンディングノートの内容確認
その結果を、11月6日に大正大学で開催された「天台学会中央布教師会合同研修会」における分科会で発表し、分科会参加者との意見交換を行った。
また浄土宗版エンディングノートである「縁の手帳」の作成に携わった浄土宗総合研究所研究員を招き、作成の経緯や工夫苦慮した点などを伺い、天台宗版作成の参考とした。

2、平成28年度事業計画
1)少子高齢化と寺院運営に関する研究の継続
昨年度は、前述の通り、「消滅都市」とされる市区町村における天台宗寺院の分布状況についてデータの入力作業は完成した。そこで、今年度は、そのデータのより詳細な検討を行う。各ブロック、あるいは特徴的な教区・地域を取り上げて検討し、先の意識調査の結果と対照も行い、何らかの形で宗内に報告できようにまとめていきたい。

2)天台宗版「エンディングノート」の作成に向け
昨年度は、既存のエンディングノートの分析を行った。そこで改めてエンディングノートに関しては多様な形式がありまた、その内容や意義について賛否さまざまな意見があることが確認できた。今年度は、天台宗版エンディングノートのコンセプトを確定し、具体的な記入項目の選定や項目に沿った布教コラムの執筆を行い、完成版に至る前段階として、パイロット版の作成を目指す。

            
○第3班(主任 霜村叡眞)
【研究会議の記録】
(ア) H27
4.17 班会議 公式HP、円仁アプリ他
5.14 班会議  ビデオ会議テスト
6.11 班会議  アプリ検証、プレゼン企画
9.4  班会議  ビデオ会議、アプリ検証、プレゼン企画
11.19班会議 通常課題、来年度事業計画
(イ) H28
2.17 班会議 アプリ検証、ビデオ会議、プレゼン企画
備考
班会議・合同会議は全て宗務庁にて。
相互作業をメーリングリスト・SNS(Facebook)・ビデオ会議によって推進
【担当】
 a プロジェクトC
天台宗並びに研究センター広報担当:センター・ホームページ管理運営とその拡充。

b 3班での提案
・天台宗公式HPのリニューアル。
・大遠忌向けスマートフォンアプリケーションの検証。
・大遠忌向けのその他の企画提案。
・ネットでの情報発信・情報交換の提案。今年度は、ビデオ会議の可 能性について。

【研究活動報告】
a プロジェクトC
「天台宗総合研究センターHP」においては、通常の管理続行。ダウンロード資料など「天台宗宗徒向けHP」に移管しつつあるが、実験ページとしての役割も果たしている。

b スマートフォンアプリケーション検証。
.タイトル
「寺旅コンシェルジュ−慈覚大師円仁−」
.経過
2012.12.17企画会議にて「円仁アプリ」企画と予算承認。宗務庁での10.15記者発表会。
2016.2.13現在のダウンロード数;
iPhone版2、027件、Android版1、498件、計3、525件。
.2次開発
スタート時にまだ機能していなかった「スタンプラリー」について、2014/10に開始。
新たに約500の慈覚大師ゆかりの社寺データ(いわれ、住所や連絡先など)を、「円仁ゆかりの社寺一覧」として追加公開できた。
.検証作業
公開後の円仁アプリについて、ダウンロード数や実際の利用状況などを可能な限り把握し、今後の宗の事業広報に活かす目的で検証を行った。

c 大遠忌向けのその他の企画提案
慈覚大師円仁鑽仰に向けてアプリ提供後、恵心僧都源信鑽仰のために専用HP新設するなどの提案をするも、そもそも予算に含まれない提案は受付不可との回答。

d ネットにおける天台宗の情報発信
.問題提起
現代の情報発信においては、「ネット上に存在しなければ、事実上世の中に存在しない」に等しく、また常に変化に対応することが必要となる。
宗外のデータの誤りや中傷を止めさせることは事実上不可能。そこで、天台宗において自分たちが正しいと考える見解を常に公表しておくことが大切になる。
.公式HPでの情報発信(HPの改良)
提言の多くは、庁内HP委員会を通じてほぼ反映された。
〜提言〜
宗の「顔」が見えるようにする(天台宗の現在がわかるようにする)。→座主・行事・出版等を中心に据える。
見易くする使いやすくする。→中心課題として検討、提案済み。トップページの改良(天台宗の理念を先頭に掲げる、タブを上手く使うなど)、全体の構造合理化(浅い階層はシンプルに見通し良く、情報量は必要なだけ増やす)。
〜今後の課題〜
情報の質を高め、量を増やす。→教学担当者の第一次検討、問題点指摘あり、要検討。
寺院検索を使いやすく(検索しやすく)改良・強化する。→継続課題。
.ビデオ会議
宗内での会議において、遠隔地からの顔の見える参加を可能にするビデオ会議は、時間と経費節減の効果が期待できる。現在、無料で15名参加可能な「google+ハングアウト」をテスト、報告を作成中。
.出版物とHPとの連携
『伝教大師の生涯と教え』全文をHTMLで掲載することと、同書籍販売とを連携する。PDFでのダウンロードはしない。→分担して内容点検中。
『教師必携』などの良素材を活用・改訂し、同様に利用する。→未検討。
.HP専門の担当者配置
上記改良や継続的メンテナンスには、専門の担当者あるいは担当部署が必要。
.新提案
以下、今後検討すべき課題を列挙。実現性・優先順などを今後検討する。
1) 電子書籍
2) ネット天台図書館
3) YouTubeなど、動画での発信
4) QRコード活用
5) 地方寺院・一僧侶のニーズを考える
6) 広報担当機能の新設
その他

【センターHPの運営と現況】
a.現HPメンバー数 249名(平成28年4月25日現在、教区2件を含む)
b.総アクセス数:603、237件(平成28年4月25日、午後5時現在)
c.一日平均アクセス数:187件
d.最大アクセス日:11/17: 268件, 1/8: 387件,2/24: 311件(平成27.11.1〜平成28.4.25)
e.最少アクセス日:12/23: 125件, 3/23: 134件,4/13: 106件(平成27.11.1〜平成28.4.25)
【ダウンロード資料】
a総ダウンロード資料数:153件(平成28年4月25日現在)
内訳(教学:22件 学会関係:9 布教:82 法儀:12 寺院運営:7         研究員提供資料:2 その他:19)
b新ダウンロード資料無し(平成27年11月1日〜平成28年4月25日)
【平成28年度事業計画】
1)担当
a プロジェクトC
天台宗並びに研究センター広報担当:センター・ホームページ管理運営とその拡充。
b 3班独自の提案・検討事項
天台宗公式HP
スマートフォンアプリ検証
ネットでの情報発信・情報交換の提案。

2)3班からの提案・検討事項
a 天台宗公式HPのついて
ホームページ(HP、Webサイト)は、常に、新しい情報の発信や新しい印象が求められる。天台宗公式HPも、H27年度のリニューアルで、より新鮮で見易くなった。常に「何か新しいことが載っているかな?」と思ってもらえるように、改良を継続するのが理想的である。
今後は、内容(コンテンツ)の拡充とともに、現在の掲載内容の点検が必要である(歴史や教義、寺院検索など)。本庁内のHP委員会を拡充して取り組む、もしくは1班・3班が連携するなどの方法が考えられる。

b 今後の提案
3班内でのアイディアとして、以下のような候補を検討中。
. 電子書籍
宗内における著作権切れの本のデータ化(PDF)、『天台学報』PDF化(著作権の問題などがあり、過去に一度中止した経緯あり)。
. ネット天台図書館
書籍電子化と連動し、本の整理を一本化して、全国寺院からの利用を実現すべく検討。
. YouTubeなど、動画での発信
天台宗や延暦寺・地方寺院の行事、大法会、一隅運動の活動など。
. ネットスクール
教師研修会の教材版など。
. QRコード活用
寺院参拝を楽しく敷居の低いものにするため、スマートフォンなどから情報を見やすくする。
. 宗勢調査
ネットでのアンケート集計など、利便性を良くして調査の円滑化をはかる。
. 地方寺院・一僧侶のニーズを考える
諸手続の書類ダウンロード、自身の僧侶データ(僧階や業績)の参照など。
. 広報担当機能の新設
広報活動の非効率・不統一を防ぐため、宗務庁内に、一宗の情報を統括する部局を設置すべきという提言。情報・広報の専門家を招くべき。一案として「出版広報室」のようなものを設けるなど。

cネットでの情報発信・情報交換の提案
宗内外の情報収集・発信の別方面の可能性を探るため、いわゆるSNS(social network service、インターネット上にある種の社会的ネットワークを構築すること)利用の可能性を模索する。
Facebookサービス上で「天台宗総合研究センター」グループを作成、センター内での情報共有・検討の実験中であり、更に利用を深める。センターグループは他の班においても実用レベルで運用されている。

3)付記
H26年度、大法会に際し、より積極的に協力するために合同会議を開いて提案を試みたが、すでに予算と計画は決定済みとのことで提案の余地が無かった。このことは一例にすぎず、宗内のさまざまな活動で、主催者同士の連動性に欠けるため、さらに高い効果が見込める企画であっても本来の発信ができていないと考えられる。
従来の枠内を超えて、可能性を提案していくのがセンター3班の役割であり、新しい提案を考えていきたい。
情報発信は更新性・継続性が重要であり、そのための専門の担当者を必要とする。各事項を検討するとき、必ず俎上に上っており、具体的には宗務庁内での出版広報室の新設こそが目標と言っても過言ではない。



○第4班(主任 桑谷祐顕)

【平成27年度事業報告】
センター4班は前年度に引き続き「教師研修会」の運営を担い、A群(基礎科目)3会場及びB群(実践科目)1会場、更にC群(応用科目)1会場で教師研修会を開催した。また反省会を行い、講義の内容や受講生の理解度を検討した。
(教師研修会)
A群第一会場・平成27年5月26日(火)〜28日(木)
       於岡山コンベンションセンター 受講者34名
A群第二会場・10月29日(木)〜31日(土)
       於エスパル福島5Fネクストホール 受講者53名
A群第三会場・平成28年3月27日(日)〜29日(火)於叡山学院
       受講者39名
B群会場  ・平成27年7月29日(水)〜31日(金)於大正大学
       受講者68名
C群会場  ・平成28年2月26日(金)〜28日(日)於大正大学
       受講者86名

(教師研修会反省会・模擬講義等の会議)
平成27年:6月12日(金)於大正大学、10月1日(木)於大正大学
平成28年:2月18日(木)於叡山学院、3月16日(水)於大正大学

【平成28年度事業計画】
今年度も前年度に引き続き、4班が教師研修会の運営の中心となる予定である。また研修会の講師として新たな人材の養成も行ないたい。

(教師研修会)
B群第一会場・5月25日(水)〜27日(金)、於ホフィスネット会議室博多駅前
A群会場  ・6月25日(土)〜27日(月)、於大正大学
B群第二会場・10月5日(水)〜7日(金)、於フォレスト仙台
C群会場  ・平成29年2月25日(土)〜27日(月)、於大正大学
B群第三会場・平成29年3月24日(金)〜26日(日)、於叡山学院

※研修会終了後、反省会と情報交換のための会議を随時開催する。
  次回の会議日は平成28年6月頃を予定。

○各班混合
【プロジェクトチームE】(代表 吉澤健吉)
【平成27年度班会議の開催状況】
   平成27年度は下記2回班会議を開催。「比叡のこころ講座」開催概要等を企画立案。宗務庁の会議にはE研究員全員と教学部長、課長が出席した。

プロジェクトチームE班会議
(神27年4月6日(月) 於:宗務庁 
出席者 吉澤健吉研究員、吉田実盛研究員
本年度は、祖師先徳鑽仰大法会を展開している天台宗にあって、平成28年に一千年御遠忌を迎える恵心僧都源信をテーマに3回シリーズで開催することで合意した。
その後、フォーラムのたびに内容、運営について事務局とメールで打ち合わせする。

∧神27年11月9日(月)於:宗務庁 
出席者 吉澤健吉研究員、吉田実盛研究員
「比叡のこころ」講座冊子発刊について、本のサイズ、ページ数など打ち合わせ。

【平成27年度の事業報告】
「比叡のこころ」講座を当初計画通り以下のテーマで年3回開催した。
‖茖隠芦鵝嵌羆辰里海海蹇弭嶌
○テーマ:「恵心僧都源信〜日本浄土教の源流を訪ねて〜」
○開催趣旨
 恵心僧都は比叡山横川で修行して『往生要集』を記し、浄土教の展開に大きな影響を与えた。第1回目は比叡山横川長臈山田能裕師と佛教大学名誉教授福原隆善師を招き、恵心僧都の人物像や『往生要集』の内容について聞く。
○日時:平成27年6月28日(日) 
 12時30分受付 13時30分開会 15時30分終了
○場所:佛教大学四条センター
○総合司会 吉田研究員
○対談者 比叡山横川長臈 山田能裕師
     佛教大学元学長 福原隆善師
        聞き手  吉澤健吉研究員
○企画・主催:天台宗総合研究センター
○後援:京都新聞社
○当日の日程
12:30 受付開始
13:30 開会(開会挨拶:吉田)
 対 談 「恵心僧都源信」
比叡山瑞應院住職・横川長臈   山田能裕師
佛教大学元学長・佛教大学名誉教授 福原隆善師
15:30 終了
○広報
京都新聞社後援を冠したチラシ2000部ほど印刷。延暦寺、京都市内門跡寺院を中心に配布。また京都新聞、佛教大学四条センター、天台宗公式HP等で広報。
○聞き手の吉澤研究員より、恵心僧都の人物像や『往生要集』の内容など受講者の目線での問いかけから対談が始まった。スライドや資料を用い、山田能裕師からは恵心僧都が修行された比叡山横川地域の説明、現在も恵心僧都のご命日6月10日に比叡山横川四季講堂で行われている恵心講「六道講式」について説明してもらい、福原隆善師からは『往生要集』のスライドを見ながら六道(地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天上)について説明してもらった。両先生共に受講者に解りやすい言葉に置き換えて語っていただいた。
○参加者 120人程度

第11回「比叡のこころ」講座 
○テーマ:「来迎図にみる地獄と極楽」
○開催趣意
「来迎図にみる地獄と極楽」をテーマに、仏画の絵解きを通じて、昔の人が極楽往生についてどんな考え方をしていたのかを探る。
○日時:平成27年10月4日(日) 
12時30分受付 13時30分開会 15時30分終了
○場所:佛教大学四条センター
○企画・主催:天台宗総合研究センター
○後援:京都新聞社

13:30 開会(開会挨拶:吉田研究員)
 対 談 「来迎図にみる地獄と極楽」
      講師:吉田実盛師(叡山学院教授) 
              (センター2班研究員)
      聞き手 研究センター研究員 吉澤健吉
 朗読「じごくのそうべえ」
 フリーアナウンサー 落水七重さん
15:30 終了
○広報
京都新聞社後援を冠したチラシ2000部ほど印刷。延暦寺、京都市内門跡寺院を中心に配布。また京都新聞、佛教大学四条センター、天台宗公式HP等で広報。
○参加費無料
○初めに吉田研究員がスライド画像をもとに、来迎図の絵解きを行った。続いて吉澤研究員が聴衆の立場から質問を投げかけ、吉田研究員が答えた。そのあと、吉田研究員が有名な落語「地獄八景亡者戯」について実演もまじえながら解説。続いて、フリーアナウンサーの落水七重さんが絵本「じごくのそうべえ」(田島征彦著)を朗読、聴衆は視覚、聴覚をまじえた講座に熱心に聞き入っていた。
○参加者:120人程度

B茖隠臆鵝嵌羆辰里海海蹇弭嶌続催
○テーマ:「地獄と極楽〜六道絵の絵解き〜」
○開催趣意
今年度は、祖師先徳鑽仰大法会を展開している天台宗にあって、本年6月に一千年御遠忌を迎える恵心僧都源信をテーマに開催します。恵心僧都は比叡山横川で修行して『往生要集』を記し、浄土教の展開に大きな影響を与えられました。第3回目は京都国立博物館名誉館員である久保智康師を招いて六道絵を見ながらお話をお聞きします。

○日時:平成28年2月7日(日) 
12時30分受付 13時30分開会 15時30分終了予定
○場所:佛教大学四条センター
○総合司会 吉澤健吉研究員
○対  談 
久保智康師(北陸教区窓安寺住職・京都国立博物館名誉館員)
吉田実盛研究員(当センター 研究員・叡山学院教授)
○後援:京都新聞
○当日の日程
13:30  開 会(開会挨拶:吉澤研究員)
講演と対談 
講師:窓安寺住職・京都国立博物館名誉館員 久保智康師
聞き手: 研究センター研究員(叡山学院教授) 吉田実盛                  (京都産業大学教授)吉澤健吉
15:30 終了予定
○広報
京都新聞社後援を冠したチラシ2000部ほど印刷。延暦寺、京都市内門跡寺院を中心に配布。また京都新聞、佛教大学四条センター、天台宗公式HP等で広報。
○参加費無料
○今回の講座は、祖師先徳鑽仰大法会を展開している天台宗にあって、本年6月に一千年御遠忌を迎える恵心僧都源信をテーマに3回シリーズの第3回目、これまでの講演会をふまえ、六道(地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天上)にスポットをあて京都国立博物館名誉館員久保智康師を招き、六道絵のスライドを見ながら受講者に解りやすい言葉に置き換えて説明していただいた。聞き手の吉田研究員より、恵心僧都源信が『往生要集』で伝えたかったことや六道絵の構成など受講者の目線での質問をし、受講者にも解りやすい講座であった。
○参加者数:100名

【平成27年度の反省点】
平成27年11月9日の班会議から本格的に始動した講演会録『比叡のこころ講座ブックス』作成計画であるが、当初予定していた平成27年度内に発刊、5月の宗報同封で全寺院に配布する予定であったが、研究員が多忙であったため、進捗が遅れてしまい、平成28年5月に発刊し、7月の宗報同封となってしまった。今後も比叡のこころ講座が継続していくにあたり、好評である講座は冊子として作成したいと考えており、工程が遅れないよう迅速に対応したいと考えている。
【平成28年度事業計画】
平成28年度は平成28年6月の恵心僧都源信1000年御遠忌にあたり、年間テーマを「恵心僧都源信」・「浄土教」とし、下記の3回の予定でシンポジウムを展開する。会場はいずれも佛教大学四条センター。
○第13回「比叡のこころ」講座 
    平成28年6月下旬か7月上旬の日曜日
○第14回「比叡のこころ」講座 
    平成28年9月下旬か10月上旬の日曜日
○第15回「比叡のこころ」講座 
    平成29年2月中、下旬の日曜日
第13回は平成27年度に計画されていた音曲法要「六道講式」を延暦寺一山戒光院住職高山良彦師に依頼し実演する。第14回以降は「恵心僧都」・「浄土教」をテーマに企画していく所存である。



【プロジェクトチームG】(代表 大沢亮湛)
【平成27年度研究報告について】
平成25度より『葬儀の変容とあるべき姿の提示』『法要儀式の現代化について』をテーマに3年間の研究期間として始動したプロジェクトチームG班である。平成25年度は檀信徒用『天台宗の葬儀』リーフレットを発刊し、平成26年度は『天台宗の葬儀僧侶用』冊子を発刊した。平成27年度の研究活動は現場住職の布教ツールとなるリーフレットの作成であり、『天台宗通夜・葬儀のおつとめ』リーフレット4種類(般若心経・圓頓章・舎利礼文・念仏法語)を作成した。平成28年3月の宗報に同封し、注文を受け付けたところ、大変好評であり、現在の注文数は寺院数174ヶ寺、『圓頓章』26,200部、『舎利礼文』28,600部、『般若心経』33,700部、『念仏法語』29,400部であった。当初予定していた1万部を超えたため再印刷している。
研究期間中に年中行事のリーフレット作成も着手する予定であったが、研究員の多忙もあり、作業が思うように進まなかった。時代のニーズに合わせ必要であれば引き続き研究したいテーマの一つである。

 1、日 時:平成27年6月15日(月)13:00〜15:00
   場 所:大正大学1号館5階1−B
   出席者:大沢亮湛、神達知純、霜村叡真

 2、日 時:平成27年7月31日(金)13:00〜15:25
   場 所:大正大学5号館513号室
   出席者:村上興匡、神達知純、大塚善仁(オブザーバー渡辺明照)
    
 3、日 時:平成27年9月28日(月)10:30〜15:30
   場 所:大正大学1号館5階1−5B教室
   出席者:勝野隆広、大塚善仁、村上興匡

 4、日 時:平成27年12月18日(金)11:00〜14:30
   場 所:大正大学3号館5階天台学研究室
   出席者:大澤亮湛、勝野隆広、霜村叡真、大塚善仁、村上興匡
  

掘ァ峩誼追嫦峺Φ羹蟶話会」及び「現代における宗教の役割研究   会」(コルモス)への動き

・平成27年10月20日「第14回教団付置研究所懇話会・年次大会」
テーマ「戦後70年と教団の歩み」3研究所発表(於日蓮宗宗務院)
   神社本庁総合研究所・智山伝法院・中山身語正宗教学研究所
   出席者 勝野隆広主任・村上興匡研究員・長崎誠人研究員



・平成27年12月26〜27日
  第62回「現代における宗教の役割研究会」(コルモス)
テーマ『死者(魂)の行方と儀礼』(於ANAクラウンプラザホテル京都)   出席者 村上興匡研究員・長崎誠人研究員
      

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【1班について】
刊行が予定されていた『新編天台宗の教義(二)』の制作が進まず、作業計画を見直さざるを得ないという。恵心僧都源信の教学へのアプローチを図る意義深い試みだけに、残念だ。担当者の多くが『天台学大辞典』の編纂にも携わるという作業体制の問題は、昨年度から危惧されていた。大辞典の編纂チームを分離するなど、作業体制を抜本的に見直し、必要な人材を手当てして、班の中で意見集約し、内容の検討と執筆を急いでほしい。
  
【2班について】
「少子高齢化と寺院運営」をめぐる分析が進み、寺院経営が困難な状況に陥る可能性が高い地域がわかってきたという。重要な成果であり、貴重な研究と思われるがその先(宗勢調査)に向けて道筋をつけていただきたい。また、人口減少が加速し、地域のコミュニティーが崩れていくなか、寺院が果たせる役割は大きい。分析結果にもとづき、人口減に寺院はどう対処すべきか、さらに掘り下げていくことが大切である。
 エンディングノート作成に向けて、まずパイロット版をつくるという。昨年も指摘したが、「死への準備」「死の受容」を手助けしていくという視点が肝要であり、よりよい内容にするため、外部の意見も集め、議論を深め、時間とともに必要内容が変化してくるので最初の出版を早くさせることを望む。

【3班について】
 公式HPの刷新は、情報発信力を強化する取り組みとして評価したい。今後も、提供する情報を増やし、内容をいっそう充実させていく必要がある。さらなる刷新内容を検討して、提案を続けてほしい。
 多くの分野での提言や試みは傾聴に値すが、必要こそ生みの母と云われるように必要なものが出来ておらず、未来志向は試行錯誤の段階と思われる。例えば恵心僧都・相応和尚など祖師のアプリは必要なのに予算の問題でアプリの開発が出来ないことなどは担当者の努力不足か研究員の熱意が不足なのか判らないが、大法会の予算ではなく宗門として積極的に推進する必要を感じる。
一方、災害対策で何を共有するのかを検討願いたい。また何が出来るのか一隅を照らす運動総本部・社会部の考え方を聴収して進めていただきたい。

【4班について】
 教師研修会が引き続き好評で、リピーターも多いようだ。労を多としたい。新年度はカリキュラムの見直しに取り組むという。研修制度が始まってから4年が過ぎるという時期であり、見直しは適切だろう。内容のさらなる充実を望みたい。
 研修会制度を行う発想は仏教学・天台教学等を専門的に学んでいない宗徒に専門的な学問を学んでいただくことが目的であった。その意味でも大正大学・叡山学院を卒業された方には当たり前のことでも初心者には難解であることもある。その点、留意いただければと思う。

【プロジェクトチームEについて】
 「比叡のこころ」講座は毎回盛況が続き、京都の街に定着したといえる。内容を収録した冊子の編集作業も進んでいるという。一連の取り組みを高く評価したい。昨年も指摘したが、今後は、孤独死、老い、貧困、格差など、現代社会が抱えるこころの問題についても幅広く取り上げてもらいたい。

【プロジェクトチームGについて】
 檀信徒用の葬儀リーフレット、僧侶用の解説冊子に続き、「通夜・葬儀のおつとめ」が発刊された。経文とその解説がわかりやすく記されている。会葬者に配布し、全員で経文を唱和する参加型の葬儀につなげる取り組みとして意義深い。うまく生かしていくことが大切だ。今後は、変質しつつある葬儀のかたちを整理、研究し、望ましいありようを提案していく必要があるのではないか。
.センター長審査会総評

【第1班について】
 平成二十七年度は『新編 天台宗の教義(二)』の作成作業の三年目にあたるが、作業が進展しないことから急遽作業計画を見直したという。
まず『新編 天台宗の教義(二)』の一部を構成することになる総合的な天台教学体系をそなえた恵心僧都の仏教を取り上げ、特に『往生要集』に代表されるような浄土教以外の側面に焦点を当てた成果を、恵心僧都一千年遠忌にあたる平成二十八年度中にまとめるという。すでに各班員が原稿を試作しているとのこと、時宜に即した試みであり、できれば御遠忌の祥当日である六月十日以前に宗内各寺院に配布可能な形での成果を出すことが望まれる。審査委員による審査会総評に、作業の遅れについて「残念である」との意見が盛られたことには留意する必要があろう。

【第2班について】
 継続するテーマ「少子高齢化と寺院運営」研究の一環として、「地方消滅」に関するデータに天台宗寺院の分布状況を重ねる作業を行った結果、寺院経営が困難な状況に陥る可能性の高い地域が判明してきたという。重い研究成果であり、さらに研究を進めて各方面への具体的な提言がなされることに期待したい。
天台宗版「エンディングノート」の作成に関して、主任の勝野蝋研究員が担当する大正大学大学院応用天台学特論の授業を活用し、院生とともに「エンディングノート」というものを三方向から分析し、その結果を「天台学会中央布教師会合同研修会」の場で発表して分科会参加者との意見交換を行うなど、研究が着実に進められている。まずはパイロット版の作成が待たれる。

【第3班について】
 宗務庁の公式HP委員会代表との合同会議における第3班の諸提案が、目に見えるかたちでの天台宗の公式HPのリニューアルに結果したことは重要な成果である。今後とも公式HPの情報発信の強化に資する提言が期待される。
 これまでさまざまな提案がなされたが、縁の寺院からの支援が期待できた慈覚大師のスマートフォン・アプリ作成の場合を除いては、多くはセンターのわずかな予算では実現が不可能であり、恵心僧都のアプリ作成も見送られたかたちになった。こうしたジレンマの中、現在のような手作りの内向きな情報発信作業にのみ甘んじることには研究員の間に少なからぬ閉塞感が存在する。情報発信の強化には経費が伴うことが必定である。審査員も審査会総評に「宗門として積極的に推進する必要を感じる」としている。例せば、六年後にせまった伝教大師1200年御遠忌に関する情報発信に向けては、少なくとも宗門による特別な予算措置が望まれるのではないか。
 
【第4班について】
 教師研修会が引き続き好評で堅調に推移しており、受講者にはリピーターも数多く見受けられるという。これは研修会が定着したことを示すものと思われる。研修会講師の先生方の熱心な取り組みに感謝したい。
 研修制度がスタートしてはや4年、講義内容やカリキュラムの再検討が必要であろうとのことである。反省点を踏まえ、内容のより一層の充実がはかられるよう期待したい。
 そもそもこの制度のねらいは、大正大学や叡山学院などで学んだ経験のない宗徒に、仏教や天台の基本的な素養を身につけていただき、天台全体の底上げを図るという点にある。したがってあくまで基本をおさえることに主眼を置き、詰め込みすぎず、高度に専門的な内容は避け、平易な講義を心がけるよう望みたい。

【プロジェクトチームE】
 平成二十七年度の「比叡のこころ講座」は、翌年六月に一千年御遠忌を迎える恵心僧都源信を基本テーマに据えて三回の講座を開催し、多くの受講者が集まる人気講座になったという。また、これまでの講座の主なものを活字化した「比叡のこころ講座」冊子を近日中に発刊するという。これは受講者のみではなく、広く一般にもこの講座を敷衍するに資する試みであり、かさねて担当研究員諸氏の尽力に感謝したい。
 次年度も引き続きテーマとして恵心僧都を取り上げると同時に、他の伝統宗派や他宗教、現代社会が抱える諸問題などもテーマとして取り上げていく予定とのこと、その充実ぶりが期待される。多岐にわたるテーマ設定を行うことから、担当研究員を増員して講座運営に取り組んでいただきたい。

【プロジェクトチームG】
 『天台宗通夜・葬儀のおつとめ』が作成されたが好評を博している。これは檀信徒用と僧侶用の葬儀リーフレット『天台宗の葬儀』に引き続くもので、経文とその解説が分かりやすく、会葬者の参加型葬儀に道を拓く重要な資料の提起として高く評価される。
 着手予定であった年中行事のリーフレット作成にまで手が回らなかったというが、担当研究員メンバーの組み替えの上、引き続きその作成に携わっていただきたい。

【全体総括】
 人口減少社会の中にあって寺院の存続の問題が浮かび上がってから多年が経過した。そうした中にあって一宗は第二期祖師先徳鑽仰大法会期間の二年目に入る。少子高齢化社会と人口減少社会の進行にともない、寺院と社会との関係に大きな変容が見られる中、一宗はもとより各寺院はさまざまな問題に直面している。総合研究センターもそうした諸問題への対処の一端を担うべき役割を有していると考える。
 教師・宗徒の資質向上に資することはもちろん、天台宗義の平易な解説書の発刊、研究の成果を通じての一宗への提言、情報発信の強化、檀信徒教化に役立つ資料の提供、一般社会へ向けての講座開設など、常に社会の動向を注視しつつ取り組んでいくことが課せられた役割ではなかろうか。
此ヌ斉への展望

 本年度も、センターの各班は多少のバラツキはあるものの着実に課題とする研究を続け、一定の成果をあげるにいたっている。
 宗内に向けては、まず好評のうちに実施されている教師研修制度に関して多くの研究員が講師として関わっているが、カリキュラムや講義内容の再検討、新しい講師の育成が視野に入れられている。また「少子高齢化と寺院運営」研究の一環として、「地方消滅」に関するデータに天台宗寺院の分布状況を重ねる作業により寺院経営の困難化が予測される地域が判明し、今後のさらなる詳細な研究の進展により提言にまでいたる道筋が見えてきている。一千年御遠忌に向けての恵心僧都に関する冊子の発行については焦眉の課題として取り組まれている。さらには、新しい葬儀の形としての会葬者参加型の葬儀に資する葬儀リーフレットが作成され、宗内に配布されて好評を博している。
 宗外に向けては、宗務庁公式ホームページ委員会に対して数々の助言・提言がなされ、その結果、より整備された形での一般社会への情報提供可能なリニューアルがなされた。日進月歩の情報社会にあってこうした取り組みは今後とも持続することが望まれる。京都市内で開催される公開講座「比叡のこころ」シリーズは、人気講座として知られるようになり、宗門と一般社会のあいだを繋ぐ心強い役割を果たしている。
 とはいえ、急激に変容する現代社会にあって、その変化に対応して精神世界を先導するという天台宗徒の責務を全うすることは並大抵のことではない。浄仏国土建設という宗祖大師の本願を身に体して、変容する人心と社会に対応すべく、さまざまな課題に止むことなく取り組み続けることが当センターのあるべき姿であろう。
 基本的な研究組織としての四班に加えて、宗門の要望に応えて併設されているプロジェクトチームにおいて具体的な研究が継続されていることは、宗徒各位はもとより、一般社会からする輿望にも添え得るものと信じ、一層の研究の進展を期するものである。
 引き続き、各位によるさらなるご理解とご支援を切に望む次第である。 
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